チェコ医学生日記　2022.10.22

こんにちは、Jablkoです🍎

実は昨日、臨床解剖学(Clinical Anatomy)のfinal試験がありました！

最初の3週間ずっとあった解剖実習がついに終えた後のテストだったのですが、なんと言ってもチェコパラレルとイングリッシュパラレルを同じ日に試験したので(約300人)とても人が多かった…

待ってる間にみんなでワイワイ話せたのは楽しかったです。

他の試験の口頭試問とは違い、実際にご検体を使って試験が行われるので、テスト前の緊張のドキドキと一対一でbodyと会えるワクワクが！

結構1週間くらい詰めて勉強して、Hanaとも最後問題を一緒に一周したのでだいぶ対策はできていたとは思うのですが、とても優しいプロフェッサーに当たりなんと5分ほどで試験は終了…

受かるに越したことはないので何を言っているんだという感じですが、本音はせっかく勉強したのでもうちょっと楽しい問題に当たりたかったです笑

数人厳しいプロフェッサーに当たった友達の話を聞きましたが、もう話す前から顔が死んでいたので大変そうでした。

先輩から聞いていた限りでは、この科目はプロフェッサーたちが基本的に優しいとのことだったので、落ちた人は少ないとは思います。

ただやはり、運で自分の成績の大部分が決まってしまうのは不安ですね…

Hanaも無事に受かったとのことで、二人でテスト後にスタバの秋限定パンプキンスパイスラテを飲んできました！(今年3回目)

これで冬学期の午後は週1回のPharmacology(薬理学)のみになるので、毎日勉強やYouTubeの編集などに少し時間が取れそうです！

(それでも毎週細かいfinal試験はあるんですが…)

このwebsiteでももっとコンテンツを上げられるように頑張りますね！

それでは、また。

Jablko🍎